老後に安心を!国民年金に上乗せできる付加年金を知っていますか?

独立したいです。

どこから独立したいのかは分かりません。すいません。独立したいというのは嘘です。

私はしがない、特に技能も何もないエンジニアなので、フリーランスで働いたり、自営業的なことは夢のまた夢です。

本当は一生会社に守られて生きていたいです。

しかし、今の会社が私をそこまで必要としているかもいうとそうでもありません。

それに私程度の人材を心底必要とするような会社なら、それはそれでこわいです(もう自分で何を言っているのか分かりません)。

つまり、何を言っているかというとフリーランスになるにしろ、なら(なれ)ないにしろ、心の準備的なことは必要です。

今回は厚生年金と国民年金。

そして、国民年金の付加年金についてお話をします。

皆さんは、職場で厚生年金に加入していますか?

それとも国民年金ですか?

フリーランスでお仕事をしている方や、アルバイトの方、規模の小さい会社で働いていて厚生年金に加入していない方などは、国民年金ですよね。

国民年金を払っている人だけの超お得な制度があるんです。

それが「付加年金」です。

スポンサーリンク
レクタン(大)広告

まず、国民年金と厚生年金とは?

国民年金や厚生年金とは公的年金制度のことです。つまり国が定めた制度です。

私たちのイメージ的には自分たちが年老いた時に国からお金が出るんでしょ。 とだけ思いがちですがそれだけではありません。

国民年金や厚生年金は、障害を負った時や、家族を残して死亡した場合の保障にもなります。

国民年金は基礎年金と呼ばれ、基本的な保障です。全ての年金と呼ばれるものの基礎といえます。

厚生年金は「基礎年金(国民年金)の追加の年金」となります。厚生年金に加入している方は「厚生年金保険料」を支払っていますが、この保険料には国民年金保険料が含まれているのです。

つまり、厚生年金というのは国民年金の上に加算される年金です。

ですので、国民年金より厚生年金の方が老後は手厚いのです。

しかし、そんな国民年金にも追加で支払える付加年金というものがあります。

国民年金の付加年金とは?

国民年金の基礎年金に上乗せする年金です。

(厚生年金加入者と3号被保険者の方は対象外です。)

ちょっとわかりにくいかもしれないので、さくっと説明しますと、

毎月400円、国民年金に上乗せして払うと、

将来、年金をもらう時に、払った月数×200円がもらえる。

という制度です。

払った月数×200円?

ピンときませんよね。

実際の例で説明しましょう。

例えば、40才になった月から始めると、

60才まであと20年。

これを月数でカウントすると240ヶ月です。

240ヶ月×200円=48,000円。

毎年48,000円が基礎年金に上乗せしてもらえるのです。

48,000円あったら、ちょっとした旅行にでも行けそうですよね~。

夢が広がりますね。

あれ?

半分しかもらえないの?

と思った方は、半分正解、半分不正解です。

ポイントは「毎年」もらえるということ。

20年間、毎月400円ずつ払うと、全部で96,000円払うことになりますので、

2年で、掛け金は元がとれます。

年金をもらっている限りず~っと、毎年48000円がもらえるのだから、
3年目以降はまるもうけ!

こんなおいしい話があるでしょうか。
長生きすればするほどお得なんですよ~。

がぜん元気で長生きしよう!という気になってきますね。

勘が良い方なら、もうお気づきでしょうが、早く始めれば始めるほど、もらえる金額は増えるので、気づいた時が始めどきです!

30才なら、支払う金額144,000円に対し、もらえる金額72,000円がず~っと毎年。

20才なら、支払う金額192,000円に対し、もらえる金額96,000円がず~っと毎年です。

50才の方でも遅くはありません。
支払う金額48,000円に対し、
もらえる金額は24000円がず~っと毎年です。

結局、いつ初めても3年目以降は丸取りなので、(長生きをすれば)絶対損はしません。

手続はとっても簡単で、お住まいの市役所の年金係へ行って、「付加年金を申し込みたいんですけど」と言うだけ。

書類に名前を書いてハンコを押せば、400円プラスされた金額の払込用紙が自宅に送られてきます。

複雑な手続は一切ナシ。

例えば毎月1万円出せ、と言われたら難しいかもしれないけど、
400円ならなんとかなる、と思いませんか?

なお、この、「自分で国民年金に加入している方」を「1号被保険者」と言います。

自分が何年金か分からない、という方は、年金手帳を見てみましょう。書いてありますよ。

ちなみに、老齢基礎年金の受給資格が発生する65才以前に亡くなった場合は、払った付加年金は戻ってきません。遺族年金には反映されません。

また、年金受給資格のない方(長い間年金を払っていない)は入ることができませんので、ご注意下さい。

記事一覧リンク
スポンサーリンク
レクタン(大)広告
レクタン(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
トップへ戻る