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【小学生ハンドボール大会】我が子がルールも知らずに出場した件

教育

先日、2019年6月9日(日)に!

愛知県体育館で!

「第20回愛知県小学生ハンドボール交流会」がありました。

愛知県ハンドボール協会

niyuta
niyuta

ハンドボールを習っている、うちの子2人の華々しいデビュー戦です

上の子

・中学年(小学生)

・経験……去年の12月から(半年)

・ポジション……ピボット、フルバック

下の子

・低学年(小学生)

・経験……今年の4月から(2ヶ月)

・ポジション……左45°、左45°

地下鉄「市役所駅」近くの愛知県体育館に7時40分集合です。

niyuta
niyuta

えっ?

集合は7時40分です。

niyuta
niyuta

えっ?7時40分?

うちは、愛知県体育館からそんなに遠くに住んではいませんが、それでもそれなりに行くのに時間がかかります。

お弁当がいります。

niyuta
niyuta

えっ?

お弁当がいります。

えっ?お弁当を作ってから7時40分に愛知県体育館に集合ですって?

子供を起こして準備もさせなければいけないことを考えると……逆算して……

niyuta
niyuta

親は4時30分くらいに起きなければ間に合わないではないですか?

やっぱり行くのをやめていいですか?

いやいや、子どもの晴れ舞台です。

頑張って行こうではないですか。

行きます!うちは出席します。

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ハンドボール大会での上の子

大会前日の土曜日に子どもが通っているハンドボールクラブに保護者が集められて監督からの連絡事項を聞きます。

そして!!

うちの子の出る試合(メンバーなど)の発表です!

……

…………

えっ?

niyuta
niyuta

4分?

上の子4分?

試合時間4分?

何試合出られるんですか?

niyuta
niyuta

えっ?出られるのは1試合だけで?4分?

確かにうちの子は下手ですが。

普通だったら試合には出してもらえないくらいのレベルです。

しかし「みんなに試合経験を」という優しいクラブだからこそ出させてもらえる訳ですが……

niyuta
niyuta

4分?

えっ?あっ?はいっ!もちろん出席です。

かわいい子どものためですもん。もちろん出席します。

niyuta
niyuta

…………4分……

朝の7時40分集合で、15時50分閉会式、17時解散予定で……試合時間4分……

最初は驚いてしまいましたが、実際は嬉しいことです。

まだまだ全然下手なのに4分でも出してもらえるのだから、親としてこんな嬉しいことはないです。

出たのはたったの4分ですが、うちの子はめちゃ頑張りましたよ!

下手ながら1点入れました。全くボールに触れないかと思いきや、たくさんボールにも触りました!

親として大満足です。

しかし、問題は運動神経抜群の下の子です……

ハンドボール大会での下の子

何事にも不器用な上の子と違って下の子は違いますよ。

スポーツが得意で運動神経抜群なのです。

保育園年中さんから習っているサッカーもめちゃうまいです。

安心です。

放置です。放置。

下の子はいつも勝手に上手いことやりますから。

niyuta
niyuta

だから気にしていませんでした……

下の子が私に大会の前日の夜に何か言いたそうです。

「もう寝なさい。明日早いんだから」

私はいいます。

「ねえっ。お父さん。明日のハンドボール大会なんだけど」

「いいから、早く寝なさ……」

niyuta
niyuta

えっ!?ハンドボールのルールを知らない!!

なんだって!!

明日、大会で低学年の部で2試合、合計16分も出るのに!?

ハンドボールのルールを!!

ハンドボールのルールを知らないっ!?

4月の後半からはじめて、1ヶ月半、週1回ぐらい練習に通ってたではないですか?

上手にドリブルとか、ジャンプシュートっぽいことをしてたではないですか?

「試合はあまりしてない?」

そうか?確かにうちの通ってるクラブは基礎や技術の練習が多くて、特に低学年の試合の練習はほとんど無かった!

しかし、まさかルールを知らずに明日試合とは。

「ボールを持ったまま、ドリブルをしないで3歩以上歩いてはいけない……って知ってる?」

私は下の子に聞きます。

下の子はニヤリと笑います。

おお、基本的なことは知ってるのか?

「たぶん、そうじゃないかと思ってたんだ。だって誰もボールを持ったまま走らないんだもん(ボールなんか床につかずにラグビーみたいに持って走れば早いのに)」

niyuta
niyuta

……

(これはやばいぞ)

「ダブルドリブルって知ってる?」

「?」

下の子は「何それ?」 というような顔をします。

niyuta
niyuta

……(マジか?)

まさか、親をからかっているのではあるまいな? 私は疑いますが、聞くと下の子は本当にルールを知らないようです。

それから、私が一生懸命下の子にハンドボールのルールを教えようとすると……

「もう、いいや。眠いから」

「えっ?」

明日、大会なのに大丈夫なんですか?

あなたは、お兄さんと違って、2試合にフルで出るんですよ。

ルールもほとんど知らないまま大会当日です

私は観客席から、下の子を見守ります。

どうも下の子は大会の規模を見誤っていたようです。

いろんなクラブチームの子が愛知県体育館を埋め尽くします。

下の子はサッカーを習っていますが、たまに行われる「小規模な部内大会」ぐらいのイメージでいたようです。(「交流会」だから)

でも実際は大違いです。(高学年にとっては)全国大会に出るための決勝リーグへのチケットを掛けた大事な大会です)

さあ!下の子の試合が始まりますよ!!

下の子はコート上で少し眠たそうにしています。うちの子は窮地におちいったり緊張している時に、それを隠す為にワザと眠たそうにするのです。

かなり緊張している証拠です。

サッカーではそれなりに活躍するので、コートの上では堂々としていますが、彼は全くルールを知らないスポーツの試合に今から臨もうとしています。

私は知っています。

下の子は人一倍、他人に自分のカッコ悪い姿を見せるのを嫌います。

内心は、こんな大勢の観客の前で、ルール違反をしてカッコ悪い姿を晒すのを恐れているはずです。

あんなに堂々とコートに立っていますがどうするつもりなんでしょうか?

かろうじてオーバーステップは分かってもダブルドリブルが何かを知らないし、ボールがコートの外に出たらどうするのかすら知らないのです。

そして彼は練習中の試合で、ディフェンスをして、ディフェンスの方法が悪くてファールを取られたこともあります。

その時の練習試合を私は見学していましたが、彼は何がファールなのか分からず不思議そうでした。

ピーッ!!

さあ、試合開始のホイッスルです。

下の子は自分のズボンの前で手を合わせて少し後ろに下がります!

さりげなくボールから離れようとしています。

低学年の試合なので、ポジションも何もあったものではありません。みんなガムシャラにボールに突っ込んでいるというのにうちの子だけ、スッスッスッとボールから離れようとするのです。

niyuta
niyuta

……

かなりの違和感です。

最初の数分はなんの問題もなく、試合が展開していましたが、ここで問題が!

なんとボールから離れようとした我が子にパスが!!チームメイトからのパスが来ました!

親の私としては嬉しいです。

そしたらば!

なんと!

niyuta
niyuta

パスを避けたっ!?

うちの子が味方からのパスを華麗にヒラリと避けたのです!

いや、本気で信じられない!!

チームの仲間も驚愕です。

でも一番驚愕したのは審判でしょう。

何か、ファールでもあったのか? と少しキョロキョロしています。

しかし、ファールなんかありません。うちの子はルールを知らないので、触って良いのかどうか分からずに味方からのパスを避けたのです。

うちの子はバスケも習い始めたばかりなのですが、バスケではファールにならないような接触を、ハンドボールではファールを取られたことがあるのでかなり混乱しているのです。

しかし、それ以上に混乱しているのは味方からのパスを避けた我が子のチームメイト達です。

たまたま、うちの子が避けたボールはコートをトントンと跳ねて、たまたまその場所に立っていた我が子のチームメイトの手に渡りました!

見ようによっては我が子が仲間に絶妙なスルーパスをしたように見えなくもありません(実際は全く見えない)。

そしてその場はおさまりました。

問題はうちの子が二度目のチームメイトからのパスを避けた時です。

この時は最悪でした。バスが床を転がりながら我が子の方に向かったのです。普通ならすかさず拾う場面ですが、触って良いのかどうか分からない我が子は転がるボールを見守りました。

まるで野球でバントのボールがライン上を転がり、ファールになるか内野安打になるかを見守る内野手のように、我が子はボールを見守っているのです。ありえない……

1回目は訳が分からない程度の雰囲気で済みましたが、うちの子が二度目のパスを避けるとさすがに、周りがおかしいと気付きます。

雰囲気が変わります。

小学校一年生ながら周りの体裁をかなり気にするうちの子は、「これはいけない」と思ったようです。

それはそうでしょう。

低学年の試合なんです。ルールをよく知らないでファールをするのはありそうですが、まさか味方からのパスをヒラリと避けるプレイヤーはいません。

ここからうちの子の猛反撃が始まります。

まず、うちの子が選んだのが、相手からボールを奪うという行為です。一番間違いがありません。全くルールを知らない球技に自分が臨むとして、まさか、敵からボールを奪ってはいけない球技があるとは思えません。

うちの子は果敢にディフェンスをします。

しかし……

ハンドボールなのに……

うちの子のディフェンスは全くオフェンスの身体に触れようとしないのです。

ハンドボールに詳しくない人には分かりにくいかもしれませんが、ハンドボールのディフェンスは相手に抱きついて動きを封じるようなディフェンス方法なんです。

しかし、我が子は貪欲にボールに向かって行き、ディフェンスをしますが、全くボールを奪おうとはしません。

しかし、すごい反射神経で相手のパスコースを塞ぐのです。

2年もサッカーをやっているだけあって動きは信じられないほど機敏です。敵のプレイヤーは驚いて味方にパスを出します。

そのコースをも、ものすごい勢いでうちの子は塞ぎます。相手にとってはものすごいプレッシャーのようです。

そしてパスミスです。

すごいですよ!我が子!!

全くボールに触れないのにすごいディフェンスです。

相手はタジタジです。貪欲にボールに向かってくるのに全くボールを奪おうとはしないのです。意味不明です。

しかし、相手のパスミスを誘ってそのこぼれ球を我が子は見事にゲットします。

niyuta
niyuta

……活躍……してる?

親としては我が子が活躍しているようにも見えて嬉しいです。

ボールを奪った下の子がここから反撃してくれるものと思っていたら……

ヒュンッ!!

いきなりパスです。

味方にパスです。

全くドリブルをしません。

うちの子は、味方からのボールを受けて、それを取り損ない、一回だけ床にボールをついて、しっかりと両手でボールを握り、そこからドリブルをしようとしてダブルドリブルの反則を取られたことがあります。

ルールを知らないので、最初の取り損なって一回だけ床にボールをついたのに、本人にはその意識がないので、全く自分が何をファールをしたのか理解できないという経験をしたことがあるのでドリブルができなかったようです

niyuta
niyuta

……

ちゃんと事前にハンドボールのルールを教えておけば良かったと大きく悔やみます。

この後はこれの繰り返しです。

自分では全く攻めません。

味方のバスももらいにいきません(しかし、味方キーパーからのパスだけは執拗にもらいに行きます)。

そしてオールコートでボールを持った敵にプレッシャーをかけにいきます(しかし、こちらからボールを奪いに行きません)。

そしてボールを拾ったらその場を一歩も動かず味方にパス!!

そして、うちの子のチームは、我が子の活躍?でこの試合に勝つことができました。

味方のパスを華麗にかわした我が子と大満足しています(なんでやねん!)

少し変でしたが、結局は上の子も下の子も活躍出来て親としては大満足の一日でした。

我が子に活躍の場をくれたハンドボールクラブ監督様に感謝いたします。

ありがとうございました。

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